様々な自転車保険が販売されている今日ですが、皆さんはどの自転車保険に加入していますか?
自転車保険を契約するための参考にするために、ランキングサイトやまとめサイトを見る方が多いかと思います。
ランキングサイトやまとめサイトに、常に高評価を出している自転車保険があるのをご存知でしょうか?
その自転車保険とは、au損保が販売している自転車保険です。
じゃあ、どこが高評価なのかと疑問に思うかと思います。
au損保が販売している自転車保険をまとめながら
どこが高評価なのかを見ていきましょう。
まず、au損保が販売している自転車保険ですが、
au損保「自転車向け保険 Bycle」
au損保「自転車向け保険 Bycle Best」
の2種類があります。
auと表記されている自転車保険ですが、au端末を利用している人だけでなく
誰でも加入できる自転車保険なので、au端末を利用していない人も契約できるので安心してください。
自転車向け保険Bycle Best・自転車向け保険Bycle共に3つのコースと
3つの補償対象者別タイプがあります。
保険料の払込方法は、自転車向け保険Bycle Best・自転車向け保険Bycle共に
1年契約の月払と一時払・2年契約の一時払の3つの方法があります。
2年契約の場合は、自転車向け保険 Bycle Best・自転車向け保険 Bycle 共に
一時払のみの支払い方法となるので、注意してください。
2年契約にすると、1年契約の一時払より10%保険料が安くなる特典もあります。
どのくらい金額が変わるかは、別途比較表を添付しているので
そちらをご覧ください。
特に評価が高いのがシルバーなので、今回はシルバーを取り上げてみます。
保障内容は基本的に変わりませんが、保険料など異なる点は後程記載しています。
au損保「自転車向け保険 Bycle」(シルバー)
自転車向け保険 Bycle (スタンダード傷害保険) 保険期間 1年(一時払)
プラン名 | 保険料 | 個人賠償責任 | 死亡・後遺障害 | 入院日額 | 通院日額 | 示談交渉サービス | その他の補償 |
ブロンズコース(本人タイプ) | 4,150円 | 1億円 | 300万円 | 4,000円 | ナシ | 有り | 手術保険金2万円または4万円 |
シルバーコース(本人タイプ) | 6,620円 | 1億円 | 400万円 | 6,000円 | 1,000円 | 有り | 手術保険金3万円または6万円 入院一時金2万円 |
ゴールドコース(本人タイプ) | 11,280円 | 2億円 | 400万円 | 6,000円 | 2,000円 | 有り | 手術保険金3万円または6万円 入院一時金5万円 |
※すべてのコースに、50km・年間4回まで無料搬送のロードサービスがセットされます。
ゴールドコースには、法律相談費用と弁護士費用等のオプションが付随しています。
契約年齢・・・満18歳以上
被保険者加入年齢・・・満75歳未満
本人以外の契約の可否・・・可
加入時期・・・30日前から当日
自転車向け保険 Bycleは、自転車向け保険 Bycle Bestよりも少し安いプランです。
月額6,620円・ひと月に換算すると380円になります
賠償責任補償は最大1億円
入院保障は1日あたり12,000円・通院保障は1日あたり2,000円
手術保険金が支払われ、入院中が12万円入院以外で6万円がおります。
入院一時金もあり、3日以上の入院で4万円が支払われます。
死亡保険金は400万円
後遺障害保険金は最大で400万円
ちなみに、上の表では最も評価が高い「シルバーコース」で保険料を表示していますが、
他のコースの保険料を比較表でまとめると
◆本人タイプ
ブロンズコース | シルバーコース | ゴールドコース | |
保険期間 1年(月払) | 370円 | 610円 | 1,050円 |
保険期間 1年(一時払) | 4,150円 | 6,620円 | 11,280円 |
保険期間 2年(一時払) | 7,490円 | 11,940円 | 20,310円 |
◆家族タイプ
ブロンズコース | シルバーコース | ゴールドコース | |
保険期間 1年(月払) | 890円 | 1,490円 | 2,090円 |
保険期間 1年(一時払) | 9,660円 | 16,100円 | 22,740円 |
保険期間 2年(一時払) | 17,390円 | 28,980円 | 40,930円 |
◆本人・親族タイプ
ブロンズコース | シルバーコース | ゴールドコース | |
保険期間 1年(月払) | 720円 | 1,190円 | 1,720円 |
保険期間 1年(一時払) | 7,890円 | 12,850円 | 18,680円 |
保険期間 2年(一時払) | 14,180円 | 23,100円 | 33,600円 |
次に、保障やこのau損保ならではの独自サービスが付随している
自転車向け保険 Bycle Bestの詳細を見てみましょう
自転車向け保険 Bycle Best(スタンダード傷害保険)
保険期間 1年(一時払)
プラン名 | 保険料 | 個人賠償責任 | 死亡・後遺障害 | 入院日額 | 通院日額 | 示談交渉サービス | その他の補償 |
ブロンズコース(本人タイプ) | 9,660円 | 1億円 | 300万円 | 4,000円 | ナシ | り | 手術保険金2万円または4万円 |
シルバーコース(本人タイプ) | 16,470円 | 1億円 | 400万円 | 6,000円 | 1,000円 | 有り | 手術保険金3万円または6万円 入院一時金2万円 |
ゴールドコース(本人タイプ) | 23,350円 | 2億円 | 400万円 | 6,000円 | 2,000円 | 有り | 手術保険金3万円または6万円 入院一時金5万円 |
※すべてのコースに、50km・年間4回まで無料搬送のロードサービスがセットされます。
契約条件
契約年齢・・・満18歳以上
被保険者加入年齢・・・満75歳未満
本人以外の契約の可否・・・可
加入時期・・・30日前から当日
ゴールドコースには、法律相談費用と弁護士費用等のオプションが付随しています。
月額16,470円・ひと月に換算すると1,500円で
・賠償責任補償
・入院保障
・手術保険金
・入院一時金
・死亡保険金
・後遺障害保険金
・示談代行サービス
ここまでは、上記で挙げた自転車向け保険 Bycleと同じ金額を保障してくれるのですが
自転車向け保険 Bycleと大きく違うところは、自転車事故などの交通事故だけではなく
日常のケガやスポーツレジャー中のケガでも傷害補償が受けられるのが大きなポイントであり、異なる点です。
自転車ロードレースやトライアスロンなどの自転車を使った競技中のケガも補償されるので、
競技に参加・出場する方をはじめ積極的に活動する方におすすめの保険です。
ちなみに、上の表では最も評価が高い「シルバーコース」で保険料を表示していますが、
他のコースの保険料を比較表でまとめると
◆本人タイプ
ブロンズコース | シルバーコース | ゴールドコース | |
保険期間 1年(月払) | 880円 | 1,500円 | 2,140円 |
保険期間 1年(一時払) | 9,660円 | 16,470円 | 23,350円 |
保険期間 2年(一時払) | 17,430円 | 29,710円 | 42,060円 |
◆家族タイプ
ブロンズコース | シルバーコース | ゴールドコース | |
保険期間 1年(月払) | 3,000円 | 5,320円 | 6,850円 |
保険期間 1年(一時払) | 32,710円 | 58,200円 | 74,920円 |
保険期間 2年(一時払) | 58,950円 | 104,850円 | 134,950円 |
◆本人・親族タイプ
ブロンズコース | シルバーコース | ゴールドコース | |
保険期間 1年(月払) | 2,380円 | 4,170円 | 5,400円 |
保険期間 1年(一時払) | 25,960円 | 45,590円 | 59,050円 |
保険期間 2年(一時払) | 46,770円 | 82,120円 | 106,350円 |
自転車向け保険Bycle Bestと自転車向け保険Bycleの共通点は、自転車事故によるケガなら2倍の保障がつくところ、
パンクや自転車の故障などのトラブルも対応してくれてる点も大きなポイントですね。
自力での走行ができなくなったときは、連絡ひとつで24時間365日スタッフが駆けつけ、
567箇所ある全国に存在している拠点から、50km以内なら無料で指定の場所まで搬送する自転車ロードサービスがついています。
自転車ロードサービス専用スマホアプリ「自転車の日」で要請を出せる点も高評価のひとつです。
アプリ一つでロードサービスを受けられるなんて便利ですね。
ちなみに、このロードサービスはau損保にしかないサービスです。
自転車向け保険Bycleシリーズへの申し込み方法は、インターネット上やスマートフォンで申し込む事が可能です。
年間一括払いを選択すると、ひと月あたりの保険料がさらに安くなる割引もあります。
クレジットカード・auかんたん決済・コンビニ決済(1年・2年払い限定)と支払い方法も充実しています。
示談代行サービスもあるので、そちらの方面も安心です。
以上、au損保が販売している自転車向け保険Bycle Bestと自転車向け保険Bycleの
保険料や保障内容などをまとめてみました。