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生命保険会社が報告している保険料収入をランキング形式でまとめてみた

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成人済みの人なら、ほぼ全員がかけている生命保険ですが
保険料収入をしっかり計算して、保険を契約している人は少ないのではないでしょうか?

決算期になると、主要生命保険会社の決算報告や業績報告がニュースや新聞に掲載されます。
決算報告や業績報告に「保険料収入」と言う単語が出てきます。

保険料収入とは何なのか?
保険料収入がいい保険会社はどこの会社なのかをまとめてみました。

 

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まずは、保険料収入とは何なのかと言うと、私達契約者が保険会社と保険契約を結んだり、保険契約の内容を変更したりすることで、
保険を契約したその年度中に保険会社に支払った保険料のことを指します。
(保険会社を一般企業で見ると、商品を売ったことで得られた収入と考えるとわかりやすいかと思います。)

保険料収入は、元受保険料と受再保険料を足した合計金額から、中途解約による解約返戻金と
その他返戻金や確立保険にかかる収人積立保険料を控除して算出される金額です。

 

※元受保険とは、もともと契約している保険のことを指します。
再保険とは、もともと契約している元受保険の保険を指します。

私達が着用する洋服を想像してみてください
下着など、肌のすぐ上に着用するインナーの部分が「元受保険」
インナーの外側に着用するワイシャツやチュニックなどが元受保険を守っている「再保険」と想像すると
イメージしやすいかと思います。

 

人によっては、保険会社は違えど保障内容がほぼ同じ内容の医療保険や
がん保険に加入している契約者がたくさんいると思います。

保険は、ひとつの保険会社でまとめて管理すると楽ですが
自然災害や事故など、補償対象が複数になると
支払われる保険金がどうしても高額になりやすくなります。

複数保険の保険金を保険会社が支払わないといけない状況になると
保険会社としては、ひとつの保険会社で高額の保険金を支払うのは
とてもリスクが大きすぎて会社としても好ましくないことになります。

そんなときのリスクを分散させる意味で、保険会社を分けたりしていると思います。
このリスク分散が、元受保険と再保険の関係を作っています。

 

 

 

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では、一番新しい2015年(平成27年)3月期の決算報告を見てみましょう。

 

2015年(平成27年)3月期の決算報告

201603月期決済報告

転載元:Yahoo Japan

 

国内の生命保険会社の決算報告グラフです。

外資生命保険会社が入っていなかったので
探してみたらあったので、掲載します。

 

201603月期決済報告2

転載元:産経ニュース

 

2015年(平成27年)3月期の決算は、日本生命保険と第一生命保険が増益となっています
明治安田生命保険・住友生命保険の2社は、株安などの影響からくる
変額年金保険の最低保証に関係する責任準備金の繰入額を増やさざるを得なくなり、
減益となっています。

日本生命保険が首位になったのは、2年ぶりとのことです。
それまでは、第一生命保険がずっとトップを走っていました。

 

参考までに、2015年(平成26年)と2014年(平成25年)の決算報告を見つけたので
一緒にまとめて掲載しておきます。

 

2015年(平成26年)3月期決済

保険会社の並び順は、上から大手生命保険会社
→準大手生命保険会社
→損保系生命保険会社
→その他の生命保険会社の順番に掲載しています。

保険会社名 保険料収入 基礎利益
 第一生命保険  5兆4327億円  4,720億円
日本生命保険 5兆3708億円 6,790億円
 明治安田生命保険 3兆4314億円 5,063億円
住友生命保険 2兆5969億円 4,108億円
マニュライフ 8,017億円 ▲17億円
富国生命保険 7,964億円 931億円
アクサ生命保険 5,870億円 617億円
三井生命保険 5,451億円 590億円
 マスミューチュアル 4,689億円 191億円
朝日生命保険 4,059億円 276億円

この年は、各々の保険会社の特色が見える年でした。
それぞれの保険会社が、自分の会社の「特色」を全面に押し出し
顧客と利益獲得に奔走していた年でした。

 

2015年は、シブヤン海に沈んだ戦艦武蔵が発見されたり、
トワイライトエクスプレスの運行が終了したり、ドローンに関する規制が始まった年でもありました。

この年の保険業界は、激震が走った年でもありました。
2015年の9月11日に日本生命保険が、三井生命保険の買収を発表した年だったんです。
有名保険会社の合併・再編は、明治安田生命保険とT&Dホールディングスが発足した2004年以来、
約11年ぶりの大編成でした。

子会社化するにあたって、屋号の「三井生命」が変わることはありませんでした。
これに伴い、日本生命保険は第一生命保険を抜いて業界首位へと復活しました。
次に、2014年(平成25年)の決算報告を見てみましょう。

 

2014年(平成25年)前期決算

保険会社の順番は順不同です。

保険会社名 保険料収入 基礎利益
 第一生命保険  2兆5,869億円  2,273億円
日本生命保険 2兆4,682億円 3,221億円
明治安田生命 1兆8,068億円 2,303億円
住友生命保険 1兆2,570億円 1,838億円
プルデンシャル 10,400億円 769億円
 T&Dホールディングス 9,983億円 932億円
メットライフ生命保険 8,824億円 300億円
アメリカンファミリー
生命保険会社
7,885億円 1,306億円
三井住友海上グループ
ホールディングス
7,143億円 158億円
ソニー生命保険 4,540億円 385億円

 

2014年は第一生命が日本生命保険を抜きトップになった年でした。

この年は、第一生命の子会社である第一プロンティア生命保険の窓口販売を提供したので
保険料収入でトップに踊り出ました。

と言うのも、高利回りである豪ドルなどの外貨建て個人年金保険が
注目されたため、業績が伸びに伸びて前年比1.6倍と言う数字をたたき出しました。

ちなみに、2014年はお昼の鉄板番組だった「森田一義アワー笑っていいとも!」が放送終了したり
Microsoft Windows XPの延長サポートが完全終了したり、消費税が8%に上がった年でもありました。

 

 

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以上、3年分の決算報告をまとめてみました。

その年によって保険会社の傾向や販売方法が変わるので
その都度ニュースや新聞をチェックしないといけないのが難点です。

しかし、保険会社のニュースをチェックするのは
自分の知らない別の世界を垣間見るようで、ワクワクします。

知らない世界に飛び込むのは勇気がいりますが、
チラっと見るのは勇気が必要ないと思います。

自分が契約している保険会社を知るためにも、
決算報告のニュースを読んで、いろいろ保険について知ってみてはいかがでしょうか?

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